八代亜紀さん(73)が膠原病であることを発表され
年内は活動休止することが発表されましたね。
活動休止の発表自体は2023年9月12日ですが
体調不良で病院を受診していたのは8月末からのようです。
しかし、その前からネットでは『呂律回っていない?』『話し方こんなんじゃなかったよね?大丈夫?』
と心配の声があがっていたようです。
原因は膠原病だった可能性もあるようなので以下で具体的にみていきましょう。
八代亜紀が膠原病で活動休止
以下が八代亜紀さん御本人からのメッセージになります。
応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様
この度はご心配、ご迷惑をおかけして本当にごめんなさい。
膠原病の治療に専念するため、2023年いっぱいはお仕事をお休みさせていただきます
と話されています。
また、仕事への寂しさも話されています。
少しの間、大好きな歌と絵から離れなきゃいけないのは寂しいけれど
必ず元気になって戻ってきますので待っててね。
また皆様とお会い出来る日を楽しみに頑張ります!
ファンとしては早く良くなることを祈りつつ
元気な姿を見るまでゆっくり気長に焦らず待たないとですよね!
八代亜紀がろ呂律回っていない?
上記は呂律が回っていないのでは?と噂された映像になります。
確かに!という感じですね。
この時は、人間ドックで隠れ脳梗塞も指摘され、その影響では?とも話されていたようですが
もしかすると、この時から膠原病の症状が出ていた可能性もありますよね。
では、八代亜紀さんの膠原病の種類について見ていきましょう。
八代亜紀の膠原病はどれ?
八代亜紀さんが罹患された膠原病とは病名ではなく総称のようです。
膠原病には全身に症状が出る病気と皮膚だけに症状が限られる病気があるそうで
何十種類もあるそうです。
膠原病はの古典的な代表は以下の6つだそうです。
- 全身性エリテマトーデス
- リウマチ熱
- 強皮症
- 皮膚筋炎・多発性筋炎
- 結節性多発性動脈周囲炎
- 関節リウマチ
これ以外にも何十種類もあるというから驚きです。
では八代亜紀さんの膠原病はどれに該当するのでしょうか?
呂律が回っていなかったところをポイントに可能性を上げていきたいと思います。
八代亜紀はシェーグレン症候群?
シェーグレン症候群の主な症状は、ドライアイやドライマウスなどの乾燥症状のようです。
特に、口の中で唾液の分泌が減ると口腔内が乾燥し、
歯で粘膜を傷つけてしまったり、
粘膜の滑りがスムーズでなくなり話しにくく呂律も回りにくくなる可能性があります。
八代亜紀はベーチェット病?
ベーチェット病は、ほぼ100%の確率で口腔内粘膜に口内炎という潰瘍が生じるようです。
この口内炎が診断の手がかりの一つにもなるそうですが
常に口内炎が口腔内に多発していたら、それは話しにくいに決まっていますよね。
また、神経ベーチェット病は頭痛、吐き気、めまい、手足の麻痺、排尿障害などの神経症状も合併するだけでなく
ろれつがまわりにくくなることも特徴だそうです。
まとめ
ハッキリとした病名は公表していませんでしたが
八代亜紀さんの元気な姿をファンは楽しみにしています。
1日でも早く良くなりますように。ファンは焦らずゆっくりと、ずっと待っています。