【顔画像】梶原しげるの妻まりこは脊髄空洞症！夫婦の馴れ初めや絆が強くて感動エピソードも！

梶原しげるさんは元文化放送のアナウンサーをされており

現在はフリーのアナウンサーで幅広く活躍されています。

今回はそんな梶原しげるさんの奥様は一般人のまりこさんですが

実はアーノルド・キアリ症候群（脊髄空洞症）を患っているそうなんです。

今回は奥様について、奥様としげるさんの仲良しエピソードなどをまとめました。

梶原しげるの妻はまりこ・馴れ初め

しげるさんの奥様は一般人とのことですが

お綺麗な方で一般人には見えないですよね。

お二人は1979年にご結婚されました。

2023年の今年は結婚44年目ですね！

誰もが憧れるおしどり夫婦なのではないでしょうか。

馴れ初めは、しげるさんがまりこさんの”笑顔に”一目惚れしたことがきっかけで交際が始まったようです。

結婚当初のまりこさんのイメージをしげるさんが以下のように語っていました。

『まりこさんは青山や外苑前の大通りを颯爽と歩いていたイメージの女性』

デートは門前仲町で食事

浅草の”神谷BAR”というところでカクテルやデンキブランを飲みに行くなど楽しんでいたそうです。

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梶原しげるとまりこの結婚生活

結婚後、しげるさんはフリーアナウンサーへと転身されます。

テレビだけでなくラジをにも引っ張りだこで

アナウンサーとしてはかなり多忙だったようです。

そのため、家事や育児は参加する時間もなく、奥様であるまりこさんが中心となって行なっていたようです。

今ではこそ写真のように仲の良いご夫婦ですが

当時は家事や育児になかなか参加できないしげるさんに、まりこさんも不満が溜まっていたようで

決して仲良しの夫婦とは言えず家庭内の空気が悪かったこともしばしばあったようですよ！

意外ですよね。

一男一女を授かりますが、当時は子供から好かれる父親とも言えなかったそうです。

当時は仕事で仕方なかった部分もあるでしょうし、

時代的にも今よりは男性の家事や育児の参加が少なかったと思われるので難しい問題でもありますよね。

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まりこ・アーノルド・キアリ症候群

そんな中

1996年にまりこさんのご病気が発覚します。

それは脳の中の運動機能を司る小脳の病気。

病名はアーノルド・キアリ症候群、別名・脊髄空洞症

肩の動きが悪くなったり、足が思うように動かずにもつれてしまう症状がでて病院を受診したそう。

この奥様の病気の発症が、しげるさんの考えを変えてくれたそうです。

それまでは、まりこさんのことを深く考えたりしていなかったようですが

病気を機に今までのまりこさんとの関わりを後悔し

しげるさんは時間を取り戻すかのように家事を積極的にこなすようになっていったようです。

そして今まではまりこさんの悪いところばかり見えてしまっていたようですが

まりこさんが入退院をし、その間にしげるさんが家のことを熟しているとまりこさんの長所を発見したそうです。

『まりこは気が強いけど、しっかり者！人付き合いも上手い！』と話されており

ご近所さんなどとの交流についても奥様のありがたみを感じるようになったそうです。

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梶原しげるとまりこの現在

現在は、一緒に外出し、まりこさんの肩を抱いたり手を握るおしどり夫婦になられたようです。

病気を期に、しげるさんはまりこさんがどんどん好きになり存在の大切さに気づいたそうです。

そしてなんと著書まで出版されました。

内容は2人の今までのことやしげるさんの仕事のこと。

まりこさんを褒める！

まりこさんの好きなものは、しげるさんも好きになる！

そういった内容だそうです。

まりこさんは宝塚がお好きなようで、今ではしげるさんも一緒に見に行くそうですよ！

現在、しげるさんとまりこさんは

子育ても落ち着き、親の介護も一段落し

やっと2人きりの時間を楽しく過ごしているそうです。

素敵ですね。

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梶原しげるのプロフィール

結婚を期にフリーアナウンサーに転身されています。

結婚をしてこれからお金が必要というときに大きな決断をしましたよね。

しかし、フリーになれたのも奥様の応援があったからこそ！でしょうね。

まりこさんは、旦那さんであるしげるさんを信頼して見守り続けてきたのだと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

おしどり夫婦にも、過去には色々悩みもあったようですが

結果良ければ全て良し！今のお二人の笑顔を見ているとそう感じます。