2023年8月中学受験の進学塾である四谷大塚の20代現役講師Mが
生徒である女子児童の盗撮動画と個人情報を
小児性愛者グループのSNSに投稿していたニュースがありました。
講師本人も盗撮と情報漏えいの疑惑を認めたそうです。
講師Mは誰なのか、どこの地域の塾なのか詳しくみていきましょう。
現役講師Mキッドの校舎・勤務先
現役講師Mはキッドというニックネームがあるそうです。
Mは四谷大塚の都内西部の校舎で勤務していたと言われているようです。
都内西部だと以下の9区となります。
- 板橋区
- 中野区
- 世田谷区
- 大田区
- 練馬区
- 北区
- 品川区
- 目黒区
- 杉並区
この9区の中で四谷大塚の校舎があるのは以下の5校舎になります。
- 蒲田校舎(大田区)
- 中野校舎(中野区)
- 二子玉川校舎(世田谷区)
- 自由が丘校舎(世田谷区))
- 成城学園前校舎(世田谷区)
5つに絞ることはできましたが
特定まではできませんでした。
世間の噂では
二子玉川校舎なのでは?と噂が広まっていますが
確実といえる理由などはありませんでした。
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現役講師Mキッドの人物特定
本人のことで分かっていることは
逮捕歴があるのでは?といわれている理由が以下になります。
ショタとは・・・小さな男の子のことが好きで特殊な性癖があること、などを指すそうです。
また、塾講師や非常勤講師も兼務され
その後に結婚し当時小学校2年生の娘がいたとしたら
上記が事実化は不明ですが
事実だとしたら、かなりやばすぎませんか?
教員免許を奪ってほしいです。
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DBS無犯罪証明書について
「DBS」(Disclosure and Barring Service)「無犯罪証明書」の略で
現在イギリスなどの主要先進国で実施している、子どもや高齢者など弱者に関わる仕事につく人に、DBSという証明証を提出してからでないと就職できないという制度です。
実は日本でも今年の秋からこの制度を導入していく予定とのことですが
日本版DBSでの対象は今のところ以下になっているようです。
対象機関:学校・保育所・幼稚園など既に法律や規制のある業種
非対象機関:学習塾・スポーツクラブなど既存の枠組みのない業種
今回被害にあったのは学習塾となりますので
世間からはなぜ学習塾やスポーツクラブは対象に含まれないのか?と疑問の声が多く上がっています。
その声を見ていきましょう
塾にも性犯罪者が。酷すぎる。 こんな事件が起きているのに、政府は子どもを性犯罪から守る「日本版DBS」の対象から、塾や習い事を除外しようとしている。 おかしいと思いませんか?
私は、早く子どもに関わる仕事をする人は、性犯罪歴がない証明書の義務化!を訴えてる。早く義務化しないから、子どもが犠牲になる。 早く義務化にした上で、学校や保育園、塾やあらゆる習い事が対象にするべき。 国は早く動いて。何人子どもが犠牲になれば動くのか。
性犯罪の前歴がないことの証明を求める仕組みからは塾講師が対象から外すのは納得いかないですね。個人塾とかもあるから枠組みが難しいのかもしれませんが…家庭教師とかもありますし…
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現役講師Mキッドの犯罪内容
小学生女児の下半身などを盗撮し、“ロリコン仲間”とのSNSに住所や名前をバラまいた。
実名、住所や小学校名までさらし「家の近くで待ち伏せしたら、本物のAちゃんと出会えるかもです」とSNSをで公開していた。
複数の女児を小児性愛者サイトに掲載して人気投票し、犯罪を煽るような文章を記載していた。
“お仕置き”と称して正座をさせ、卑猥な言葉をいわせて動画撮影
上記は一部だと思いますが
それでも内容が悲惨で女児のことが心配でならないですよね。
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まとめ
今回の事件は女児の家族も被害届を提出されているので
講師M・キッドと言われている人物の氏名や顔画像が今後公開される可能性もあります。
今後はこのような事件などが怒らないようDBSの内容などを見直していただきたいですよね。