２０２３年バスケワールドカップに出場される
河村勇輝選手は父親の影響でバスケを始めたようです。
両親だけでなく祖母もバスケを応援してくれていた素敵な話がありました。
さっそく見ていきましょう。
河村勇輝のプロフィール
- 出身：山口県柳井市
- 生年月日：2001年5月2日（2023年7月現在22歳）
- 身長：169cm
- 体重：63kg
- 卒業高校：福岡第一高等学校
- 卒業大学：東海大学
- ポジション：ポイントガード
バスケの選手にしては
小柄ですが、もはや身長は関係ないくらい
バスケが上手ということですよね。
また河村選手が通っていた福岡第一高等学校ですが
福岡県ではバスケが上手で有名のようです。
- 福岡第一高校（私）南区
- 福岡大学附属大濠高校（私）中央区
- 八女学院高校（私）八女市
- 中村学園三陽高校（私）西区
- 祐誠高校（私）久留米市
- 東福岡高校（私）博多区
- 宗像高校宗像市
- 九州産業大学付属九州高校（私）東区
- 西南学院高校（私）早良区
- 福岡舞鶴高校（私）久留米市
学力はあまり上位高ではないようなので
河村選手はバスケのために
福岡第一高校に進学した可能性があります。
河村勇輝の父・吉一は英語教師＆バスケ顧問
山口県柳井市にある柳井中学校で
英語教師＆バスケ顧問をされているそうです。
勇輝選手の母親も教師のようですが
学校名や教科が不明でした。
両親が教師ということもあり
学業優先は当たり前という環境で育ったようです。
でも大好きなバスケもやりたいということで
スポーツはあくまで勉強の付属と教えられていたようです。
塾にも通わせてくれていた一方で、庭にはバスケゴールを設置してくれて練習に励めるようにしてくれていたんだとか。
なんて素敵な話なんでしょう。
まさに文武平等ですよね。
一時期は、バスケ選手よりも
両親と同じく教師になるのが夢だった時期もあったようです。
雨の日には雨が止んだらブルーシートを敷いてくれて練習させてくれたようです。
父親の吉一さんは自主性を尊重する教育方針なようで
口出しは全くしなかった父親だったようです。
勇輝選手も
と話しているくらい親子の絆が深いようです。
姉二人も頭が良く、早稲田大学に進学していたそうです。
姉が勉強している姿を見ていたので、
勉強は当たり前の環境だったそうです。
河村勇輝の父・河村吉一の趣味はバスケ
父親の河村吉一（よしかず）さんは
バスケが大好きすぎて
NBAのスーパースターや国内バスケのプレーをビデオに残すほどだったようです。
それだけには留まらず、
NBA選手のサインをネットオークションで集めるのを趣味としていたそう。
勇輝選手のバスケを始めたきっかけは間違いなく父親でしょうね。
しかし、父親の吉一さんが息子の勇輝さんに
むしろ、親子の日課はキャッチボールだったそうです。
この親子の信頼関係や尊敬する気持ちが今に繋がっている感じですよね。
まとめ
河村勇輝選手の父親は
勉強に厳しかった一方で、バスケも全力で応援してくれたようですね。
父親との信頼関係がすばらしいなと感じました。
2023年ワールドカップで活躍されることを楽しみにしています。
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